記事一覧

<遺品のチェロにまつわる不思議なお話>

10月8日 (火) に 「チェロ演奏付講演会」 ” 遺品のチェロにまつわる不思議なお話” と題した東日本大震災復興支援チャリティコンサート<450>が、 「はっちゃんの店・Lakura」 で行われました。 「遺品のチェロ」 は、東日本大震災で犠牲になった女性が残したチェロのことですが、 「不思議なお話」 とは、小生がこのチェロを譲り受けて使っている時に起きる、様々な不思議な出来事のことです。この 「不思議なお話」 につ...

続きを読む

<今後のコンサートスケジュール>

<今後のコンサート スケジュール> ● 印は東日本大震災復興支援チャリティコンサート ★ 印は北海道胆振東部地震復興支援チャリティコンサート 青字は最近新たに決まった活動◇ 印はピアニスト 鳥居はゆきさんが共演●◇ <455> 11月16日 (土) 札幌市手稲区 「玄米ごはん カフェ JOJO」  16:00開演  11月20日 (水) 新千歳空港発12:15  中標津空港着13:05 ●◇ <456> 大地みらい信金主催のコンサート 大地...

続きを読む

デビュー60周年記念コンサート 5 <皆さん、ありがとう、ありがとう、ありがとう。>

コンサートの3日前、当初約束していた鳥居はゆきさんとのリハーサルはすべて終わり、残された2日間はお互いに自分のパートを整理する事でした。しかし、小生はできればもう1度リハーサルをやって、心の中にある一抹の不安感を無くしたいと思いました。鳥居さんのLineに小生の思いを送ってみました。 コンサートは10月27日。 《25日も26日も2時から4時までの間だったら合わせられるよ。》 と、はっちゃん。早い方がいい。 ” じゃ...

続きを読む

デビュー60周年記念コンサート 4 <次々出てくる問題点>

10月27日に行なわれたデビュー60周年記念コンサート。 2曲目に弾いたコダイのアダージョを、鳥居はゆきさんのピアノと最初に合わせたのは、本番1週間前の10月20日でした。 リハーサル結果は、とても納得がいくものではありませんでした。リハーサルはあと2回。 チャンスはある。 焦る心を落ち着かせ、もう一度初心に帰って自分のパートをしっかりやり直そう、と思いました。 チェロのパート要所要所に、ピアノパートを書き込...

続きを読む

デビュー60周年記念コンサート 3 <何を弾いても難しい>

デビュー60周年記念コンサートでは、60年間の演奏活動を振り返り、思い出の曲を集めて弾きました。 コンサートの冒頭で弾いたのは 「ヴェラチーニのラルゴ」 この曲は小生のソロアルバム 第2作、 「チェロの旅」 の3曲目に収録されていますが、このCDは、小生が1997年1月に札幌交響楽団を退団した8ヵ月後の、9月10日と11日に東京都三鷹市芸術文化センター 「風のホール」 で録音したものです。 60周年記念コンサートで演奏する...

続きを読む

プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏。現在ソリストとして活躍中。
全国各地での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は437回を数え、震災後、東北には15回訪れ、被災地での慰問コンサートは91回に及ぶ。(2019年6月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

カテゴリ