<じいたん子ども基金 収支報告 1月分>
- 2020/01/31
- 22:09

「じいたん子ども基金 収支報告 1月分」 をご報告させていただきます。 【基金収入の内訳】① チャリティ・コンサート会場で募金 ② 基金の口座へ振込み ③ 手渡し ● 収支報告は、2012年12月31日(初回) にご報告以後、毎月末にご報告してきましたが、月の下旬から翌月にかけて演奏旅行などがある場合は、ご報告が翌月になる場合がありますので、ご承知おきくださいますようお願い...
<ニコロ復活のご挨拶 明晩Lakuraで>
- 2020/01/29
- 18:56

昨夜 (1月28日) 、札幌市内のホテルで 「札幌西ライオンズクラブ」 の例会があり、食事会の前にチェロを弾きました。「帰ってきたニコロ」 で? いえいえ、洋子さんの遺品のチェロで。オリンピック・パラリンピック・・ 復興・・ そんなお祝いムードが高まりつつある中で、東日本大震災に限らず、震災で被災した多くの方々が、仮設住宅などでご不自由な生活を強いられている現状が飛んじゃっていないですかね。と、思ったので...
<桑名の文蛤(はまぐり)新聞>
- 2020/01/27
- 18:46

「福島の子どもたちを三重へ」 プロジェクト実行委員会から、 THANKS AND REPORT プロジェクト報告 / ご支援ご協力のお礼・・が届きました。 昨年の8月16日~24日、8泊9日の日程で行われた、 「第8回 福島の子どもたちのための保養キャンプ」 の報告書です。参加者は福島市12名・本宮市8名・いわき市7名・郡山市10名・須賀川市10名、計47名で、うち、未就学児1名・小学生22名・中学生8名・高校生4名・保護者12名でした。参...
<パンドラの箱>
- 2020/01/25
- 18:30

「富良野チャリティウォーク実行委員会」 が毎年夏に開催している、福島の親子のための 「富良野親子保養合宿」 保養とは、放射能の心身への影響を低減させるために、環境のよいところで一定期間過ごすことです。 (富良野チャリティウォーク実行委員会広報より)昨年の保養合宿 (2019年8月1日~9日、フェリー泊を含む) の報告書の1部をご紹介させて頂きます。 《富良野の森のキノコにも、微量ですがチェルノブイリ由...
<富良野チャリティウォーク実行委員会の皆さまへ>
- 2020/01/23
- 19:19

「富良野チャリティウォーク実行委員会」 の皆さん、昨年は福島の親子のための 「保養合宿」 の開催、お疲れさまでした。 毎年の開催、大変ですね。 8月3日には合宿所の 「金山湖スポーツセンター」 で、皆さんがチェロを聴いてくださり、ありがとうございました。 でも、気が遠くなるほど暑かったなぁ。(笑) お母さん方からお話が聞けたのも収穫でした。 原発事故による被ばく、甲状腺がんの発症、我が子の将来に...
<こどけん通信より>
- 2020/01/21
- 19:16

「こどけん」 ってご存知でしょうか。 「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」 のことで、 「こどけん」 は通称です。昨年末、毎年夏に、福島の子どもたちの保養キャンプを実施している 「ふらのチャリティウォーク」 事務局の吉田うららさんが、 「こどけん通信2019年12月 冬号」 をお送りくださいました。 1部分ですがご紹介させていただきましょう。※ 2011年より、お母さんたちとの座談会や勉強会、健康相...
<初のDVD>
- 2020/01/19
- 18:57

日本フィルに入団した若かりし頃、夕方、オーケストラのリハーサルが終わると、酒好きの仲間と居酒屋へよく行きました。 コンサートのあとも飲み屋に引っ掛かることが多く、真っ直ぐ家に帰ることは、あまりありませんでした。東京は交通状況が悪く、駐車場が少ないし、あっても駐車料金が高いので電車を利用することが多く、自然と外で飲む機会が頻繫になりました。赤ちょうちんの焼き鳥屋さんで、若いもん同士で好き勝手なことを...
<二刀流でいくか>
- 2020/01/17
- 19:00

帰ってきたニコロ。 どんな大修理だったとしても、修理期間が3年以上もかかるというのは、かかり過ぎじゃないの・・そうではありますが。 ニコロの修理・調整をしてくれたのは、長町朋行さん83歳。 ニコロのトシは制作年が不明ですが、300歳は超えているでしょう。 遠い昔に誕生したチェロで、木そのものが弱ってきている部分があるし、長い間使い続けているうちには傷もできる・・ 名器の部類に入る名工の作品。 そのオリジ...
<お帰りなさい! ニコロ!>
- 2020/01/15
- 13:15

体調悪化で数回の手術を受け、3年以上も入院生活を続けていたニコロが健康を回復し、先日 (1月11日) 我が家に帰ってきました。 これ、1700年代のナポリの名工、ニコロ・ガリアノが制作した小生の愛器のことです。 東京生まれで東京育ちの小生は、22歳の時にプロデビューして以来、東京を中心に演奏活動を続けていましたが、1974年、その当時、札幌交響楽団の常任指揮者だったペーター・シュバルツさんと、札響事務...
<山元町トイレ建設工事便り 9>
- 2020/01/12
- 09:31

✩✩ 数週間前からでしたか、インターネットには接続しているのですが、メールの送受信ができなくなってしまいました。ご迷惑をおかけしているかもしれません。 開通するまでの間、連絡先を携帯メールアドレスか携帯電話に、あるいは、 「ボストンバッグにチェロと酒」 のコメント欄にお願いしたいと思いますがよろしいでしょうか。 よろしくお願いいたします。今月未報告のご寄付1月7日にホソカワ サチコさんから¥45,0001月8日に...