<じいたん子ども基金 収支報告 5月分>
- 2020/05/31
- 18:29

「じいたん子ども基金 収支報告 5月分」 をご報告させていただきます。 【基金収入の内訳】① チャリティ・コンサート会場で募金 ② 基金の口座へ振込み ③ 手渡し ● 収支報告は、2012年12月31日(初回) にご報告以後、毎月末にご報告してきましたが、月の下旬から翌月にかけて演奏旅行などがある場合は、ご報告が翌月になることがありますので、ご承知おきくださいますようお願い...
<来年は東日本大震災10年>
- 2020/05/29
- 09:30

コロナ感染で音楽家はコンサートの自粛が続いています。 小生は、2月11日を最後にコンサートをやっていません。 数日前には日程が未定だった6月の札幌市内のチャリティコンサートも、7月11日の網走でのチャリティコンサートも中止になりました。コンサートがなくても練習は怠らず、演奏に必要な体力が衰えないように、ほとんど人がいない公園の中や、通りを毎日歩いています。 でも・・練習・散歩以外は何もせず...
<年寄りの呟き>
- 2020/05/26
- 19:15
ある総選挙の数日前のことでした。 《投票日には、若者は寝ててくれればいいのに。》・・と言った総理大臣がいましたっけ。 若者の棄権が多いほど、与党が有利になるということなのでしょう。 この総理大臣、国民をバカにしてるんですかね。 新しい法案に対して、世論は反対意見が多く、デモに参加する人が多いのにも耳を傾けず、目もくれず、強行採決しちゃう場面は、これまで何度もテレビで見てきました。 永田町に出勤する...
<続・動画はいかが vol.Ⅵ 最終回 無伴奏チェロ組曲第1番よりジーグ JSバッハ>
- 2020/05/25
- 18:32
昨秋開催した小生の「デビュー60周年記念チェロリサイタル」のDVDから、12曲を動画にしました。 その動画を4月24日にこのブログで初披露し、それ以後、更新日は飛び飛びですが1曲ずつ更新して参りました。 今回は12回目、最終回です。曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番からジーグをお聴き頂きたいと思います。 ジーグは、16世紀のイギリスで流行した速いテンポの舞踏曲です。(音楽之友社 新音楽辞典より)2010年の2月でした...
<続・動画はいかが vol.Ⅴ 無伴奏チェロ組曲第1番よりメヌエットⅠ.Ⅱ JSバッハ>
- 2020/05/24
- 18:29
続・動画はいかが、vol.Ⅴは、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番から5曲目のメヌエットⅠ.Ⅱをお聴き頂きましょう。 メヌエットは、フランス語の形容詞menu(小さい)から出たもので、小さいステップの踊りの意味です。 17世紀中頃、ルイ14世によって宮廷にとり入れられ、上流階級の愛好踊りとなりました。 バッハやヘンデルもこれを組曲にとり入れました。(音楽之友社 新音楽辞典より)バッハの無伴奏チェロ組曲は、第1番ト長調から...
<続・動画はいかが vol. Ⅳ 無伴奏チェロ組曲第1番よりサラバンド JSバッハ >
- 2020/05/23
- 09:19
バッハの無伴奏チェロ組曲第1番から、1曲ずつ動画でお楽しみ頂いております。 今回はその第4弾、サラバンドをお聴きください。 サラバンドは、17~18世紀にヨーロッパで流行した舞曲で、緩やかな4分の3拍子、または2分の3拍子で荘重な表情を持っています。(音楽之友社 新音楽辞典より)バッハの無伴奏チェロ組曲は、第3番ハ長調を東京で36歳の時に初めて弾いた時も、その翌年、第1番ト長調を弾いた時も暗譜で弾きました。 札幌...
<続・動画はいかが vol.Ⅲ 無伴奏チェロ組曲第1番よりクーラント JSバッハ>
- 2020/05/20
- 17:41

続・動画はいかが、3回目はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番からクーラントです。 クーラントは、フランス語の「走る」の語に由来する舞曲で、走り回るような音型を持ち、17世紀頃には組曲の中の1曲となりました。(音楽之友社 新音楽辞典より)時々、お母さんと一緒に小生のコンサートに来てくれる、チェロを弾く小学生の女の子に、先日、「デビュー60周年記念チェロリサイタル」のCD・DVDをプレゼントしました。 母娘は小生のブ...
<続・動画はいかが vol. Ⅱ 無伴奏チェロ組曲第1番よりアルマンド JSバッハ>
- 2020/05/19
- 09:10
昨秋開催した「デビュー60周年記念チェロリサイタル」で演奏した曲の中から、一昨日、(17日)バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のプレリュードをお聴き頂きましたが、今回は2曲目のアルマンドの動画はいかがでしょうか。アルマンドは古い時代の緩やかな舞曲ですが、バッハの時代には踊られなくなり、組曲に採用されるようになった音楽です。(音楽之友社 新音楽辞典より)小生が初めてバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いたのは、新日本...
<続・動画はいかが vol.Ⅰ 無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード JSバッハ>
- 2020/05/17
- 18:02
昨秋札幌で開催しました、小生の「デビュー60周年記念チェロリサイタル」から、その演奏の1部を動画にして4月24日から6回にわたり、このブログでご紹介させていただきました。 コメント欄に感想をお寄せ下さいました皆さま、ありがとうございました。第2弾として、その日演奏されたバッハの無伴奏チェロ組曲第1番を、プレリュード(前奏曲)から終曲ジーグまでを1曲ずつ6回に分けて動画を添付致しますので、お聴き頂きたく、よろ...
<年寄りが思うこと>
- 2020/05/14
- 18:25

カタカナ語が多いな。 何で? 何で外国の言葉をカタカナにして使うの? 日本の言葉があるでしょうが。 年を取ると、ついていくのが大変ですわ。 あまりにも多すぎるもの。 初めて聞くカタカナ語はわからないから誰かに聞いたり、調べたりします。 その時はわかってもすぐ忘れる。 加齢で脳みそが縮まっちゃってるか、固まっちゃってるからだと思う。 カタカナ語、いい加減にしてくれんかね。 新聞記者諸君も、テレビキャ...