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東日本大震災復興支援チャリティ 456 <大地みらい信金・中標津支店で>

大震災復興支援チャリティ<456>は、11月20日の16:30から根室管内標津郡中標津町の 「大地みらい信金・中標津支店」 で行われました。

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酪農の町、中標津町。 宴会などでは、ビールで乾杯する前に牛乳で乾杯することが、確か町の条例で決まっているとか。

酒飲みの小生は、先に牛乳を飲んでしまうと、ビールや酒の味が落ちてしまい、もろ手を挙げて賛成というわけにはいきません。

この日、午前中に基礎練習を済ませ、拙宅最寄りのJR新札幌駅から新千歳空港行の快速電車 「エアポート」 に乗りました。

車内は空港へ向かう大きなスーツケースを持った人が多く、終点まで立ちんぼうは覚悟の上での乗車でした。

男女性別を問わず、座席の若者はスマホに夢中か狸寝入り。 いつもの光景です。

空港に到着。 チェックインカウンターに行くと、中標津地方は強風のため天候調査中とのことでしたが、結局、出発はするが着陸できない場合は新千歳空港に引き返すという条件付き飛行となりました。

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飛行時間は50分。 最初のうちは順調な飛行でしたが、着陸時間が近づくにつれ飛行機は揺れに揺れてなんともはや恐ろしい思いをしましたが、新千歳空港に引き返すことはなく着陸しました。

つづく。

<今月 未報告のご寄付>

11月5日にBSマヤビの大波真知子さんから¥10,000

6日にフクダ ナオキさんから¥3,000

20日に大地みらい信金・中標津支店で行われた大震災復興支援チャリティ<456>で、募金¥44,730

21日に大地みらい信金・厚岸支店オープン記念コンサートで募金¥53,574

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23日に恵庭市恵み野旭小学校で行われた大震災復興支援チャリティ<457>で、募金¥74,129

25日にクニタ ヒロコさんから¥10,000

26日にメグミノ7 タカハシ サトシさんから¥10,000

札幌市中央区のLakuraで行われた大震災復興支援チャリティ<458>で、募金¥40,000 

27日にソロプチミスト サッポロ ユウシイチドウさんから¥50,000

以上を 「じいたん子ども基金」 にお預かりしました。

ほか、20日に くぼた じゅんこさんから¥5,000

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26日にLakuraで行われた大震災復興支援チャリティで、活動費募金¥11,251

ご婦人から¥10,000

山本さんから¥3,000

以上を活動費としてお預かりしました。

多くの皆さま方のご厚情に心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。






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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は486回を数え、震災後、東北には19回訪れ、被災地でのコンサートは101回に及ぶ。
(2023年4月末現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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