12月10日~11日、仙台に滞在した2日間、随分頑張ったなぁ。 どんな世界に身を置いていても、どんな仕事に従事していても、人生やってりゃ頑張るのは当たり前のことですが。
仙台駅東口からホテルまで歩いたのは3往復半。 チェロと荷物を持って歩くのはしんどい距離なのに、1往復半歩いたし、飲みにいくのにはショルダーバッグだけでしたが2往復。
高齢者がチェロを持って、1日に5,000歩以上歩くのは頑張り過ぎでした。 頑張るのはよいけれど、頑張り過ぎはいけません。
2日目の夜、はっちゃんと居酒屋で飲んでホテルに戻ったら、風呂に入る気も、シャワーを浴びる気もしませんでした。
22:00頃、肩と腰4ヵ所に貼った湿布をはがして汗を拭き取り、新しいシャツに着替えて睡眠に入ろうと横になると、ん? なぬっ?
ズキンズキンとアンダンテぐらいのテンポで右肩が痛むではありませんか。 チェロを入れた9㎏のケースを、ベルトで吊った重みが肩の筋肉を虐めたようです。
医師が処方してくれる湿布の量には限度があるため、半分に切って使っているのですが、翌朝目覚めてもズキンズキンが治まっていなかったら半分に切らずに丸ごと貼ろうと思い眠りにつきました。
翌朝目覚めると、ズキンズキンは治まっていました。 湿布を剥がしたあとも、薬は体内に染み込んで眠っている間も効力があるそうです。
さぁ、この日はチャリティツアー本番第2弾。 コンサートは白石市に続き同じ宮城県ですが、今度は亘理郡山元町の 「じいたんドーム」 です。 トイレ建設工事の進捗状況はどんなかな、楽しみです。
朝、10:00に山元町からお坊さんの坂野さんがホテルに迎えに来てくださいました。
つづく。
✩✩ 12月19日にソロプチミスト サッポロのムラカミ ヨウコさんから¥10,000を 「じいたん子ども基金」 にお預かりしました。
ムラカミさん、ご厚情に心より感謝致します。 ありがとうございました。
東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。
(2012年12月10日)
【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順
北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660
ご支援、よろしくお願い申し上げます。