地震の被害が最も大きかった町
- 2019/07/07
- 07:36
6月27日、亘理郡山元町の 「じいたんドーム」 で大震災復興支援チャリティ<442>を終え、普門寺住職、坂野さんの車で夕刻、大崎市古川に着きました。
東日本大震災で地震の被害が最も大きかった町、古川。 仲良しのお坊さん、弘法寺の住職、大坪龍勝さんがいる町、古川。 龍勝さんは小生の身体を気遣い、今も時折、湿布薬を送ってくださいます。
夕食は単身で。 ホテル近くの居酒屋さんに飛び込みクジラの刺身で一杯やりましたが、これが口に合わず大失敗! 半分以上も残してしまいました。
代わりに銀鱈の西京焼きを頼みましたが、こちらもよろしくありませんでした。 ツキがない時はこんなもの。 ホテルの部屋にあった居酒屋のメニュー、うまそうな料理の写真にやられました。
日が変わり、翌28日には大震災のチャリティではなく、古川の中高一貫、黎明中学・高等学校の体育館で1,000人の生徒を前にチェロを弾きました。
この学校は、以前は女子校だったそうですが、男女共学になり、女子7割、男子3割の中高一貫の学校になりました。
つづく。