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<大好評! はっちゃんの店、LAKURAの ”カラダが喜ぶお弁当” ”ビーフシチュー” などなど>

《こんにちは。 じいたんのブログを読んで、JoJoのコンサートにいらっしゃったというご婦人が、ビーフシチューを食べに来てくれたよ!! 早速!!  じいたん、ありがとう。》

LAKURAの店主、兼ピアニスト、鳥居はゆきさん (はっちゃん) からのLineです。

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2月8日に更新した小生のブログ、 「ボストンバッグにチェロと酒」 に、<頑張るはっちゃん LAKURAの仕事は・・>を書いたところ、それを読んでくださったご婦人が、ビーフシチューを食べにLAKURAを訪れたそうです。

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よかった! はっちゃんのビーフシチューはたまらなくうまいそうですから、そのご婦人は知人・友人にそのことをきっと伝えてくれる・・ 何しろ素材は北海道の大自然の中で、昆布を食べて育った高級黒毛和牛なんですからね。 だんだん広まっていくといいな・・ LAKURAのビーフシチュー。

はっちゃん作の 「カラダが喜ぶお弁当」 だってそうなんですよ。 健康的でうまいから買いにきてくれる・・ 会議や学会などがあると、そこからまとめて数10人分の注文が入る。 100名分を超えたこともあったとか。

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人を雇わず何から何までたった一人で頑張るはっちゃん。 それを知ったら応援したくなるのは当たり前なんですね。

ホント、大変だと思う。 いえいえ、大変なんてもんじゃない。 まず買い出しに行き、仕込みをし、調理する。 お客さんをお迎えするのですから、開店前には店の掃除から始めるんでしょう。 冬期間は雪かきだってやらなきゃ。 宴会が終われば皿洗い。 人数が多い宴会の時の洗い物は、どんなに重労働だろう。

そんなに働いているのに決して愚痴っぽいことを言わない彼女、偉いな。

愚痴どころかいつ会っても明るいはっちゃん。 チャリティコンサートは打ち上げがないことが多いので、終演後に慰労してあげようと誘うことがあります。

うなぎ屋ではうなぎの肝串焼きに、骨を油で揚げて塩味にしたもの、冷奴に枝豆、お新香などをツマミに日本酒をチビリチビリ。 はっちゃん、最後はいつも 「ひつまぶし」 で〆ます。

イタリアンではワイン。 オーダーは はっちゃんに任せて好きな料理を食べてもらいます。 必ず話題になるのは、はっちゃんの子どもの近況です。 子の幸せを願う母の顔になり楽しそう。 孝行娘と孝行息子たちが彼女の心の支えになっているのでしょう。  

そんなこんなの状態でもピアノを練習している。 もう9年のお付き合いですが、彼女はピアノ最初は下手でした。 でもこの人、下手なりに何かいいものを持っているな・・ と思い、続けているうちにメキメキ腕を上げました。 CD制作のレコーディングまで一緒にできるようになったんですから驚きです。

凄い努力家、頑張り屋さんなんですね、彼女は。

その彼女、小生の愛器、ニコロ・ガリアノが3年半ぶりに復活したので、快気祝いパーティ第2弾をやってくれるそうです。 前回のパーティでは先約があって参加できず、残念がっている友のために企画したんです。

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2月21日 (金)の18:30から30分、ニコロの音色を楽しんで頂き、そのあとは皆でテーブルを囲んでクラフトビールやワイン、日本酒などではっちゃんの料理を楽しみましょう。 

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ところで、LAKURAはどこにあるの?
札幌市中央区南4条西9丁目ー1009-3 大正製薬株式会社の南裏側にある、1919年に建てられた質蔵を改造したレンガ造りの建物です。

問い合わせ、予約は? 090-1642-0329 へどうぞ

現在のLAKURAの営業内容は、2月8日更新の小生のブログ、ボストンバッグにチェロと酒 <頑張るはっちゃん LAKURAの仕事は・・>をご参照ください。
  

コメント

快気祝い・・・行けなーい(T-T)

じいたんこんにちは。 リサイタルのDVD有り難うございました。まだ観てないんですよ・・。牛飼いの中島さんにも必ずお渡しします。
快気祝いに中々行けないなぁ。。

はっちゃんのビーフシチュー

はっちゃんはね、牛飼いの中島さんちの牛じゃなくてね、北海道の新ひだか町で昆布を食べて育った高級黒毛和牛でビーフシチューを作って稼いでいますよ。( ´艸`) アハハ!
DVDは、じいたん、82歳の時の演奏です。一杯やりながら観てください。デビュー60周年記念コンサートが終わったあと、お客さんがね、次は70周年を楽しみにしています・・だってさ。そりゃないよ。無理だ無理。
酒🍶3本ありがとうございました。来週LAKURAでいただきます。古川では10月に飲みましょう。県議会議員の牛飼いさんによろしく。

牛飼いさんに伝えます。

「10月にしっかり飲もう!」って。新型の肺炎が多分国内全域に存在するかと思いますが、免疫力があれば乗り切れるはず。
マスクでは防ぎきれない分は、アルコールでしっかり対応したいですね。内からも外からも(笑)
ワイン3本・・大勢では不足でしょうがお猪口でお飲み頂けたら間に合うかも(汗)

アルコール消毒

60年以上も続けていますから。えっ、何をって?アルコール消毒ですよ。だからじいたんは新型だろうが旧型だろうが大丈夫だと思っているんですがね。

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人生の経験豊かなお言葉。有り難うございました。
ではご推奨のアルコール消毒を行います!

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消毒し過ぎちゃだめなんですよ。飲み過ぎ注意!

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は486回を数え、震災後、東北には19回訪れ、被災地でのコンサートは101回に及ぶ。
(2023年4月末現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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