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<今月未報告のご寄付と支援>

1月に続き、今月もチャリティコンサートがありませんが、口座には嬉しいご寄付をお預かりしております。

今月未報告のご寄付

(1) 1月31日にCOOさんから¥3,000 (1月31日の15:00すぎに記帳した時は確認できませんでしたので、2月の収入にさせていただきます。)

(2) 2月3日にサトウアヤコさん、ミヤコさんから¥5,000をお預かりしました。 お三方のたび重なるご支援と、変わらぬご厚情に心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。

今月未報告の支援

(1) 「福島の子どもたちを南幌へ招待する会」 へ¥10,000 (振込手数料¥330)

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今年の南幌保養キャンプは8回目。 開催時期は7月下旬から8月初旬の予定です。 昨年12月8日、2019年度総会で開催を決定したそうです。

昨年の南幌保養キャンプより

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(2) 福島県須賀川市の 「みんなの食堂 (子ども食堂) わらりら・ココヨリ」 へ¥10,000

須賀川の子どもたちの幸せのために、ほんのちょっぴりお手伝い。

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(3) 福島の子どもたちのための保養キャンプを主催する 「富良野チャリティウォーク実行委員会」 へ¥10,000 (振込手数料¥125)

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(2)と(3)は、振込手数料の関係で、一旦自分の口座から振り込みました。

昨年、 福島の親子のための保養キャンプが行われていた、 「かなやま湖スポーツ研修センター」 でチェロを弾きました。 子どもたちやスタッフの皆さんと夕食を共にしたあと、 「かなやまログホテル ラーチ」 に宿泊し、くつろぎました。

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今年の保養キャンプスケジュールは、8月1日、夕方仙台港出発、2日朝、苫小牧港着。 8日、夕方苫小牧港発、9日朝、仙台港着、各自福島県内のご自宅へ。

2日~4日は 「国立大雪青少年交流の家」 に滞在。 5日~8日までは 「かなやま湖スポーツ研修センター」 で行なうそうです。 

小生は、初日の2日に 「大雪交流の家」 へ行き 「音楽談話室」 でチェロを弾く約束をしました。 「大雪交流の家」 は、十勝岳山麓にある自然豊かなところで、国立施設ですが、個室があり温泉付きとのことですので、美しい景色と、きれいな空気の中でゆったり気分で一杯やって、命の洗濯をしてこようかな、と思っています。  

      東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

ご支援、よろしくお願い申し上げます。

 

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は486回を数え、震災後、東北には19回訪れ、被災地でのコンサートは101回に及ぶ。
(2023年4月末現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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