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高校生とショパンのノクターンを共演

6月28日の午後、生徒数1,000人の大崎市古川黎明中学・高等学校の体育館でチェロを弾きました。




生徒の中にピアノを弾く生徒がいるというので、音楽の先生に小生のチェロと共演することを提案してみると、先生もその生徒も大喜びし、共演が実現することになりました。

その生徒は、今、ショパンのノクターン第2番変ホ長調を練習しているそうなので、プログラムの終わりに先ず彼女がその曲をソロで弾き、その後にポッパーがチェロとピアノ用に編曲した楽譜で共演することになりました。

開演直前に、2度合わせただけでしたが、彼女はきれいに弾いてくれました。


数日後、帰宅した小生は、彼女にその曲が収録されている小生のCD 「チェロの旅」 を送りました。

彼女が1,000人の学友たちの前で演奏したことは、彼女にとって一生忘れられない思い出になったでしょうし、 「チェロの旅」 もきっと喜んで聴いてくれたでしょう。

コンサートの〆は、もう一人の高校生のピアノ伴奏で校歌を全員が歌いました。 1番と3番は1,000人の大合唱、2番はチェロのソロで弾き、皆さんに喜ばれました。

この日も夕食は単身で。 古川駅構内の居酒屋さん、 「花の舞」 へ行きました。


馬刺しやモツの煮込みを肴に山口県の銘酒 「獺祭 (だっさい)」 をチビリチビリと楽しみました。
「獺祭」 は実にうまい酒です。


うまい酒と肴でいいあんばいに出来上がると、翌29日と30日に 「吉野作造記念館ホール」 で行われる大震災復興支援チャリティ<443>と<444>に出演して下さるために、東京から来られるピアニスト・北矢由美さんを出迎えに古川駅に行きました。

つづく。
 

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は486回を数え、震災後、東北には19回訪れ、被災地でのコンサートは101回に及ぶ。
(2023年4月末現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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