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<失せろ!コロナウイルス!>

終息が見えないコロナウイルス感染。 コロナ・・オリンピック・・コロナ・・オリンピック・・ 新
聞もテレビのニュース番組も、LINEニュースでもいろんな人がいろんなことをおっしゃいますが。

森喜朗組織委員長:《7月24日、東京の新しい国立競技場に必ずこの聖火がともされることをお誓い申し上げる》 (3月22日 北海道新聞)・・・ これ、何だか変だなぁ、いつ終息するか誰にもわからないのに。 お誓い申し上げるんですか?

小池百合子都知事:《東京都として中止の選択肢は全くない》・・・ これも。 わからないことなのに断言できるのかなぁ。 感染が長引けば外国から選手が来ないかもしれないのに。 延期はあっても中止はないってことかな。

小生? 3月4月は失業中ですが。 5月に2回、6月に1回チャリティコンサートが予定されていますよ。 でも、これもどうなるかわかりません。

わからないからモヤモヤ気分になりますが、それをなんとか吹っ飛ばして練習を続けるのみです。 演奏家の個人練習は自宅でできるからよいですが、スポーツ選手はそうはいかないでしょうから大変だと思います。

大変と言えば飲食店も交通機関も何もかも。 ホント罪深いとんでもない奴だ、コロナウイルスの野郎め!

拙宅の郵便受けにうまそうな料理のチラシが入っていました。 来店客が少なくなって出前に活路を見
そうという店主のお考えなのでしょう。 申し込みは前日だそう。 ささやかですが出前を頼もうと思います。 小さな支援でもみんながやれば大きくなっていく。 みんながみんな出来る事をやって助け合っていかなきゃ。 世界中でね。  




 

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は486回を数え、震災後、東北には19回訪れ、被災地でのコンサートは101回に及ぶ。
(2023年4月末現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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