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<年寄りの独り言>

新型コロナウイルス感染拡大のため、演奏の場を失ったチェロ弾き。 小生は2月11日夜、はっちゃんの店「Lakura」に、親しい人たち10人にお集まりいただいて、超ミニコンサート行ないました。 それから今日まで、一切合切、人の前で演奏する機会がありません。


超ミニから、もう3ヵ月。


コンサートがないのに毎日練習っていうのも、しんどいもんですね。 朝目覚めると何か気だるい・・  今日は練習休もうか・・ コンサートは無いんだし・・ 休んだって誰かに怒られるわけじゃないし・・ 朝風呂に浸かり、朝メシ前に程よく冷えたビールをグイっと。 いいだろうなぁ・・ 令和の小原庄助さんだ。 身上つぶすって? いやいや大丈夫。 小生は庄助さんと違って身上持ちじゃないから。 


だが待てよ。 朝風呂、朝ビールやって、練習休んで休養したって体力が回復するわけじゃない。 翌朝になったって、やっぱり気だるいんだから。


疲れているんじゃない。 そういう身体なんだ。 83歳だもんな。 しかし・・ 摩訶不思議・・ チェロを弾き始めると身体がシャキッとしてくる・・ 何でだろう、何でだろう・・ 音楽って、本当に人を奮い立たせるような力があるんだろうか。  


でも、ホント幸せだと思う。 だって朝から食欲があって食べるものは何でもうまいし。 

昼の麵類もいいですなぁ。 夕食? 晩酌・晩酌。 主食は酒類であとはつまみだけ。 チーズで始まり次は小魚(いりこ)、いりこは長崎産で佐世保の魚屋さんから取り寄せます。 

焼魚は北海道産、肉料理、冷奴は薬味ねぎをたっぷりと、キャベツ炒めや白菜の漬物、コンニャクとフキの煮物・・ 何を食べても美味いんですから。


コロナの野郎、いずれ退散してくれるだろう。 さっさと失せろ! いつ弾けと言われてもいいように、しんどいけれどやっぱり練習・練習だ。


年寄りの独り言でした。 

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は500回を数え、震災後、東北には21回訪れ、被災地でのコンサートは105回に及ぶ。
(2024年1月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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