<コロナとの共生>
- 2020/10/10
- 21:09
「コロナもなかなか収まりませんね。 少しずつ ”コロナとの共生” を考えて生活しなければならないのでしょうか。」
知人から届いたメッセージです。
すでにこのブログでお伝えしましたが、小生は2月11日に「はっちゃんの店・Lakura」で、10人ぐらいのご婦人たちを対象にした超ミニコンサートをやってから、一切合切コンサートをやっていません。
もう8ヵ月も家での練習と、散歩をして酒を飲むだけ。 練習時の集中力も相当なものだと思いますが、練習ではお客さんを前にした時の緊張感はありません。
その緊張感が8ヵ月間もなくなってしまったからでしょうか。 練習時に大切な集中力が欠けるようになりました。 すると、集中していないからすぐ疲労を感じるようになる。
これじゃ駄目だ、何とかしないと。
そう思っていたら、嬉しいメールが着信しました。 毎年、チャリティコンサートのお声がけをくださる札幌市内の「里塚美しが丘地区センター」の寺尾八重子さんからでした。
【今年度は、コロナの影響で、地区センターも閉館、イベントの中止などが続きまして、なかなかコンサートの企画が出来ずにおりました。
この度、人数の制限が緩和されることや、コンサートの開催についても、少しずつ緩和されてきており、
コンサートの企画を考えております。
12/20(日)、いかがでしょうか。 ご都合などお知らせいただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。】
実に約10ヵ月ぶりのコンサート。 チャリティコンサートとしては、昨年12月12日のいわき市の「アリオス音楽小ホール」以来です。 なんと1年ぶり。
主催者には、検温、消毒、人との距離を置く、マスクの着用など感染防止対策を講じて頂き、冒頭の知人のメッセージのように「コロナとの共生」をしながら、演奏に積極的に取り組んでいこうと思います。
東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。
(2012年12月10日)
【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順
北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660