<SPRING VALLEY BREWERY TOKYO>
- 2020/11/09
- 21:48
「今年の初フライト・” 別れ”」の続編です。
《パパ、ミュージックプラザの近くに、良さげなレストランを見つけたよ。 外で食べられるビアホールっぽい所だよ。 スプリング バレー ブルワリー TOKYOっていうレストランだよ。》
横浜に住む孝行娘からのLINEです。
愛器・ニコロと別れの日、娘は日帰りする小生を、羽田空港と恵比寿の楽器屋さん、ミュージックプラザの往復を送迎してくれました。
お昼、一緒に食べようね、と、娘が調べておいてくれたレストラン・ブルワリー。
ブルワリーとは、ビール醸造所のこと、醸造用途に限らず販売・酒場を兼ねる場合もブルワリーと呼ばれ、また、英語圏では日本酒の醸造所、酒造場も同様に呼ばれるそうです。
醸造所で造った数種類のビールを、大都会の ど真ん中の野外のテーブルで、味見しながらステーキやパスタを楽しむ。 ビール好きには、こりゃぁたまりませんわ。
数年前のこと、肝臓のガンマGTPの数値が、100代を行ったり来たりしているうちは、あまり気にしなくもていいですよ、と医師に言われて、朝昼晩、調子に乗ってビールを飲んでいた小生ですが、200を超えてしまうと、《朝と昼はやめなさい、晩酌は量を減らして、週に1~2日は休肝日にしなきゃだめです。》、と言われてしまいました。
それを知って心配した娘が送ってくれたのは、「快活宣言」という牡蠣、シジミ、ウコン、ニンニクなどの濃縮エキスも含まれている「牡蠣肉濃縮エキス加工食品」です。
朝と昼はビールをやめ、この「牡蠣肉濃縮エキス加工食品」を毎日3錠服用し、晩酌は休肝日を設けずに毎晩楽しんでいました。
すると2~3年ぐらいでガンマGTPの数値は50代まで下がりました。 その後も朝昼のビールはずっと飲まずにいましたが、この日はニコロとの別れの日、寂しくて飲まずにいられるか! 別れの盃じゃ! と、真っ昼間から6種類のビールを試飲することにしました。
どれどれ、左端からイキマショカ・・
つづく。
東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。
(2012年12月10日)
【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順
北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660