<今度は富良野のビーフカレー>
- 2020/11/27
- 21:19
前回のブログでご紹介した、JALのビーフカレーを数日続けて朝から楽しんでいたら、今度は富良野の友が「富良野名物・唯我独尊(ゆいがどくそん)のビーフカレー」を送ってくださいました。
この唯我独尊のカレーが、JALのビーフカレーに負けず劣らず、旨いんです。 これに札幌グランドホテルのビーフカレーを加えると、小生が知る限りではカレーの三横綱と言ったところでしょうか。
富良野から届いたばかりの「唯我独尊ビーフカレー」を早く食べたくて、写真を撮るのを忘れてしまい、送ってくださった2袋とも食べちゃいました。
(*ノωノ)
友は富良野のご自宅の畑で野菜類を作っています。 カレーと一緒に送ってくださったのは、ジャガイモ男爵、カボチャ、ニンニクです。 妻は早く料理してくれないかなぁ。
自家製塩麴と醤油麹も。 免疫力アップに良いそうです。 さて、この麹類、どうやって食べたらいいのかな・・ お手紙を拝読してみると、塩麴は、塩の代わりに炒め物やサラダのドレッシングなど、醬油麹は、納豆に入れたり、生きゅうりにつけたりだそうです。
その日、晩酌の肴、タラの塩焼きが薄塩だったので、塩麴の辛味を足していただきましたら、なかなかgoodでしたぞ。 納豆に醬油麹、これまたgood。
唯我独尊のオーナーは宮田均さん。 ビーフカレーだけでなく、「独尊オリジナルブレンド」、厳選珈琲も大人気です。
宮田さんは、原発事故後の福島の子どもたちの健康を心配して、夏には母子のために保養キャンプを開催している「富良野チャリティウォーク」のメンバーのお一人です。
昨夏、富良野の金山湖畔にある「かなやま湖 スポーツ研修センター」で、福島の母子のために保養キャンプが行われましたが、宮田さんは母子のために「独尊カレー」を作り、小生は、チェロを弾きました。
宮田さんは、その日が66歳の誕生日で、皆さんから祝福を受けました。
昨年の富良野市議会員選挙では、立候補した人が定数ちょうどで、全員が無投票当選になるところでしたが、それを知った彼は無投票はよくない、と急遽立候補して見事に当選しました。 友からのメールでは、市会議員としても大活躍しているそうです。
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東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。
(2012年12月10日)
【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順
北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660