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<乗り越えよう この試練>

10月2日(日)に「旭川市大雪クリスタルホール」で開催予定だった「AMP 旭川音楽振興会主催 第25回旭川市新人音楽会」が、コロナ禍のため中止になりました。 従って、7月25日(日)に出演者を決めるための「第25回旭川市新人オーディション」も中止となりました。 昨年に続き、2年連続で中止です。 小生は、第1回から審査委員を担当させていただいており、今年はどんな優秀な人材に出会うか楽しみにしていたので、残念至極です。

昨年も中止で涙をのんだ音楽家を目指す若人たち。 今年こそはと準備万端、応募を予定していた若者たち。 しかし、主催者側は彼らや、関係者の安心と安全を第一に考え、中止は苦渋の決断でした。 若者たちはこの試練を乗り越え、立派に成長していくことを望まずにはいられません。

小生の支援活動は、と言うと、コロナ禍になってチャリティコンサートは一体何度中止になったことでしょう。 演奏歴62年、このまま演奏出来ずに引退に追い込まれてしまうのではないかと頭を掠める事があります。

現在予定されているコンサートは、8月28日に有珠郡壮瞥町の「山美湖ホール」、9月5日、苫小牧市「妙見寺本堂」、11月(日時未定)、札幌市中央区「Lakura」で動画配信無観客チャリティコンサート第2弾、12月25日、網走市「文化交流センター エコーセンター2000」、以上、北海道内だけで4回のみです。

※ 薔薇の花が満開の「Lakura」の玄関、「Lakura」は今年が築102年になるレンガ造りの質蔵です。

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録音・撮影はこの部屋で。
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Lakuraの超人気メニュー、「ビーフシチウ」

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およそ1年半の間、コンサートは中止・中止・中止・・・の連続でした。 挫けそうでした。 挫けて練習をやめた時は、小生のチェロ弾き人生が終る時。 休めば演奏技術は⤵⤵⤵どんどん落ちていく。 とことん落ちたら84歳のチェリストに這い上がる体力はなさそうです。

挫けずに練習を続けてきてよかった・・と思える日が来ることを信じて毎日練習しよう! チェロを持って被災地に行けば、拍手と笑顔で迎えてくれる人たちがいるんだ! まだまだ頑張るぞ!!! 

※ 3月11日に札幌市内の小劇場で行われた「第464回 東日本大震災復興支援 無観客チャリティコンサート」の動画を配信中です。 配信は5月13日に終了予定でしたが、視聴回数が伸びているので当分の間延長することにしました。

動画はこちらです。 ☞  https://youtu.be/gtQXuddBmTE  ・・・こちらもよろしくお願いいたします。  

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         東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

                                  北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660   

コメント

先生でさえ、心が折れそうになるコロナ禍ーそれでも、YouTubeコンサートなど新しい試みも有りました。新しいファンもできました。どうか先生、明けない夜はありません。YouTubeコンサート第2段も楽しみにしております>^_^<

頑張っていますよ。

ミヤコさん、こんにちは。毎月のお志ありがとうございます。 最近の支援ですが、福島県各地の子どもたちに図書カードを贈って励ましました。 伊達市の子どもたちからは、可愛いお礼文が届いたし、田村市都路小学校の教頭先生からはお礼の電話があり、教育委員会の広報誌に載せたいとおっしゃっていました。
福島市内のこども食堂には、食材費等と図書カードを。 喜びの電話や、感激のメールを頂きました。 ユネスコ協会への進学支援もとても喜ばれています。 皆さまからのご寄付のおかげです。本当にありがとうございます。
コロナ禍でコンサートの中止が続き、心が折れそうになっても、負けてたまるか! と気合を入れて頑張っています。 今は、ラフマニノフのヴォカリーズ、ショパンのノクターン20番、ベートーベンの悲愴ソナタの第2楽章、バッハのアリオーソを、もっともっときれいに弾こうと毎日練習しています。
これからは暑さも厳しくなるので、ミヤコさんもコロナだけでなく、熱中症などにもお気を付けてご自愛くださいね。 コメントありがとうございます。嬉しかったですよ。

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は501回を数え、震災後、東北には22回訪れ、被災地でのコンサートは111回に及ぶ。
(2024年3月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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