＜じいたん子ども基金 収支報告 9月分＞

「じいたん子ども基金 収支報告 9月分」 をご報告させていただきます。

  　　　　　　　　　　　　　　【基金収入の内訳】

① チャリティ コンサート会場で募金   ② 基金の口座へ振込み   ③ 手渡し　

● 収支報告は、2012年12月31日（初回） にご報告以後、毎月末にご報告して参りましたが、月の下旬から翌月にかけて演奏旅行などがある場合は、ご報告が翌月になることがございますので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。

　　　　　　　　

　　　　　　●今月お預かりしたご寄付

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　

（1）9月2日にハマザワ アヤコさんから￥5,000

（2）9月4日にサトウ アヤコさん ミヤコさんから\5,000

　

（3）9月15日にエヌピーオーホウジン イブリタスケアイさんから￥11,747　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  (4) 9月16日にトクオ ユキコさんから￥3,000

  (5) 9月17日にアベ カツコさんから￥3,000

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  (6) 9月17日にハラ セイコさんから￥5,000

（7）9月27日にメグミノ7 タカハシ サトシさんから￥10,000

（8）9月27日にクニタ ヒロコさんから￥10,000

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  (9) 9月27日にクリヤマ ルリコさんから￥5,000

  (10) 9月28日に菊池勝祀さんから￥10,000

（菊池さんは9月22日に小生個人の口座に￥20,000を、お振込みくださいました。　使途についてのご指示はありませんでしたので、これまで通り￥10,000は活動費その他にさせていただきました。）

（11）9月29日に近藤有美さんから\3,000

  (12) 9月29日にCOOさんから￥3,000

今月は上記の12名の方からご厚情が寄せられました。　「じいたん子ども基金」へのご寄付額は【￥7３,747】 でした。

本日、9月30日の17：30頃〆ました。

　

　　　

　　　　● 9月の支援ご報告

＜1＞ 公益社団法人 札幌ユネスコ協会の東日本大震災 子ども支援募金 

      「ユネスコ協会就学支援奨学金・東日本大震災復興育英基金」へ￥30,000

☆☆ 上記の支援につきましては、9月27日に更新したブログ「ユネスコの給付型奨学金」をご参照頂けますと幸いでございます。

　　　　　　　　　　　　　　

※ 以下は日本ユネスコ協会連盟　2020年度 活動レポートより。

※ 奨学生から感謝の気持ちとともに寄せられたお便りの1部。

《高校生活1年目は、私にとってすべてのことが新鮮で、とても充実したものとなりました。　学業も自分の進路に向けて努力しています。　コロナウィルスの影響が大きくなる今だからこそ、できることを行っていきたいです。　皆さまからの支援に感謝し、今年度も素晴らしい1年となるように、何事にも全力で取り組みます。》

※ 日本ユネスコ協会連盟は、自然災害発生後の教育支援と減災教育、東日本大震災子ども支援、 ユネスコ協会就学支援奨学金制度、また、カンボジア、アフガニスタン、ネパール、ミャンマーなど、途上国の学びを支える世界寺小屋運動ほか、さまざまな教育支援も行なっています。

　　（下の写真は2019年度の活動レポートより）

＜2＞ 福島県須賀川市の「みんなの食堂 （子ども食堂） ”わらりら・ココヨリ” の食材費等」に￥10,000

　　　　　　　　　　　　　　 

<3>「NPO法人 子どもたちのいのちを守る会 ふくしま ”子ども食堂いのせんひろば”の食材費等」に￥5,000

　　　　　　　　　　　　　　

<4>「NPO法人 3/11甲状腺がん子ども基金」へ￥5,000

　　　　　　　　　　　　　　

<5>「NPO法人青空保育たけの子、子ども食堂の食材費等」に￥5,000

　　　　　　　　　　　　　　　

※ 「青空保育たけの子」は、福島市と米沢市で子ども食堂を運営しています。

※ 北陸新幹線米沢駅から車で10分ぐらいのところに、築100年の古い農家がありました。　住んでいた老夫婦は老人ホームに入居したので、空き家になった家屋を「青空保育たけの子・代表」の辺見妙子さんは譲り受けて改造し、家屋は保育所になり、集まってくる子どもたちは放射能汚染を気にすることなく、外で思いっ切り遊べるような環境になりました。　住みついていたネズミは、野良猫に餌を与えて飼いならすと、ネズミはどこかへ去って行きました。　福島市内にお住まいの辺見さんは、車で米沢に通っています。

※ <1>～<5>の振込手数料が計￥500。　手数料の関係で一旦小生個人の口座から振り込みました。

以上、今月の支援をご報告させて頂きました。

 

● 第1回～ 第464回チャリティ・コンサートまでの総入場者数

約33,378名 （2020年11月30日までの総入場者数）＋49名（2020年12月の入場者）＝　　　約33,427名　(2021年9月30日までの総入場者数)

※（2021年は、3月11日の無観客チャリティコンサート＜464＞以外、チャリティコンサートがありませんでした。）　

● 第1回～ 第464回チャリティコンサートまでの総義援金額

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

￥45,739,360（2021年7月31日までの総義援金額） ＋￥60,002（8月単月分）＝　

\ 45,799,362  (2021年8月31日までの総義援金額)  ＋￥73,747 （9月単月分）＝

￥45,873,109（2021年9月30日までの総義援金額）

　　　　　　　　　

皆さまの温かなお志のおかげで、上記の支援を行なうことができました。

心より感謝致しております。　ありがとうございました。

今後も東北復興支援、災害被災地支援活動を続けて参りますので、引き続き ご支援をよろしくお願い申しあげます。

※ 3月11日に札幌市内の北海道演劇財団所有の小劇場、「シアターZOO」で行われた「東日本大震災復興支援 無観客チャリティコンサート」の動画を配信中です。　おかげさまで視聴回数は今日までに6200回を超えました。　

動画はこちらです。　☞  https://youtu.be/gtQXuddBmTE  ・・・こちらもよろしくお願いいたします。

※ 動画配信無観客チャリティコンサート第2弾は、11月8日（火）に、札幌市中央区にある築102年のレンガ造りの質蔵を改造したカフェレストラン、「Lakura」で行われます。　ピアノは鳥居はゆきさんです。