「じいたん子ども基金 収支報告 10月分」 をご報告させていただきます。
【基金収入の内訳】
① チャリティ コンサート会場で募金 ② 基金の口座へ振込み ③ 手渡し
● 収支報告は、2012年12月31日(初回) にご報告以後、毎月末にご報告して参りましたが、月の下旬から翌月にかけて演奏旅行などがある場合は、ご報告が翌月になることがございますので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。
●今月お預かりしたご寄付
(1)10月7日にイシヤマキャンドルプロジェクトさんから¥100,000
(2)10月9日にサトウ アヤコさん ミヤコさんから\5,000
(3)10月16日に宮川さんから¥2,000
(4) 10月20日にハラ セイコさんから¥5,000
(5) 10月25日にクニタ ヒロコさんから¥10,000
(6) 10月25日にクリヤマ ルリコさんから¥5,000
(7)10月26日にメグミノ7 タカハシ サトシさんから¥10,000
(8)10月27日菊池勝祀さんから¥10,000
(菊池さんは10月27日に小生個人の口座に¥20,000を、お振込みくださいました。 使途についてのご指示はありませんでしたので、これまで通り¥10,000は活動費その他にさせていただきました。)
今月は上記の7名と1グループの方からご厚情が寄せられました。 「じいたん子ども基金」へのご寄付額は【¥147,000】 でした。
本日、10月31日の17:40頃〆ました。
● 10月の支援ご報告
<1> 公益社団法人 札幌ユネスコ協会の東日本大震災 子ども支援募金
「ユネスコ協会就学支援奨学金・東日本大震災復興育英基金」へ¥80,000
☆☆ 上記の支援につきましては、9月27日に更新したブログ「ユネスコの給付型奨学金」をご参照頂けますと幸いでございます。
※ 日本ユネスコ協会連盟は、自然災害発生後の教育支援と減災教育、東日本大震災子ども支援、 ユネスコ協会就学支援奨学金制度、また、カンボジア、アフガニスタン、ネパール、ミャンマーなど、途上国の学びを支える世界寺小屋運動ほか、さまざまな教育支援も行なっています。
(下の写真は2019年度の活動レポートより)
<2> 福島県須賀川市の「みんなの食堂 (子ども食堂) ”わらりら・ココヨリ” の食材費等」に¥30,000
<3>「NPO法人 子どもたちのいのちを守る会 ふくしま ”子ども食堂いのせんひろば”の食材費等」に¥10,000
<4>「NPO法人 3/11甲状腺がん子ども基金」へ¥10,000
<5>「NPO法人青空保育たけの子、子ども食堂の食材費等」に¥10,000
※ 「青空保育たけの子」は、福島市と米沢市で子ども食堂を運営しています。
代表の辺見妙子さん。
<6>「新設された宮城県亘理郡山元町の ”絵本館”に絵本10冊」¥14,850
送料¥1,720
※ <1>~<5>の振込手数料は計¥500。 手数料の関係で一旦小生個人の口座から振り込みました。
以上、今月の支援をご報告させて頂きました。
● 第1回~ 第464回チャリティ・コンサートまでの総入場者数
約33,378名 (2020年11月30日までの総入場者数)+49名(2020年12月の入場者)= 約33,427名 (2021年10月31日までの総入場者数)
※(2021年は、3月11日の無観客チャリティコンサート<464>以外、チャリティコンサートがありませんでした。)
● 第1回~ 第464回チャリティコンサートまでの総義援金額
\ 45,799,362 (2021年8月31日までの総義援金額) +¥73,747 (9月単月分)=
¥45,873,109(2021年9月30日までの総義援金額)+¥147,000 (10月単月分)=
¥46,020109(2021年10月31日までの総義援金額)
皆さまの温かなお志のおかげで、上記の支援を行なうことができました。
心より感謝致しております。 ありがとうございました。
今後も東北復興支援、災害被災地支援活動を続けて参りますので、引き続き ご支援をよろしくお願い申しあげます。
※ 3月11日に札幌市内の北海道演劇財団所有の小劇場、「シアターZOO」で行われた「東日本大震災復興支援 無観客チャリティコンサート」の動画を配信中です。
動画はこちらです。 ☞ https://youtu.be/gtQXuddBmTE ・・・こちらもよろしくお願いいたします。
※ 動画配信無観客チャリティコンサート第2弾は、11月8日(火)に、札幌市中央区にある築102年のレンガ造りの質蔵を改造したカフェレストラン、「Lakura」で行われます。 ピアノは鳥居はゆきさんです。