7日の午後、ピアニスト、鳥居はゆきさんと合わせの練習があり、彼女の店、「Lakura」へ行きました。 「Lakura」にはご無沙汰してしまったなぁ。 何と昨年2月以来です。 練習は8日に行なう動画制作のための練習です。 4日のコンサートで、小生の不注意からやってしまった不完全燃焼、消化不良みたいな演奏は二度としたくない!・・気を引き締めて練習だ!
※ 晩秋のLakuraの庭。
※ テラスに散った落ち葉。
※ 庭の片隅にひっそりと咲く薔薇。
じいたんが使うピアノ椅子が壊れちゃったから持って来て~と、はっちゃんからLineがきたので、タクシーのトランクルームにピアノ椅子を積んて行きました。 チェロ弾きにとって、演奏する時の椅子は、楽器の一部と言ってもいいくらい大事なんです。 ピタリとフオームをきめるには椅子の高さを決めないと。 チェロ弾き、一人ひとりみんなフオームが違います。 それぞれが工夫して、一番弾きやすいフオームを作ります。 決めない人、フオームがないのも一つのフオーム。
身長も、腕の長さも、手の大きさ、指の長さ太さ、人によって少~しずつ違います。 だからフオームが違って当然と思います。 プロ野球のピッチャーだって一人ひとり投球フオームが違うし、バッターだってバッティングフオームがみ~んな違います。 みんなメシを食うために自分の体型に合った投げ方、打ち方を必死になって工夫したり研究したりしているのでしょう。
16時に始めた練習は、気がついたら17時20分になっていました。 一息ついてもう少し。 18時を過ぎた頃、お互いに納得し、ジ・エンドとなりました。
はっちゃんに勧められるままに、キリンのノンアルビール、ノンアルワイン、ノンアルスパークリングワインをご馳走になり、キノコパスタも。 楽しんでいると、ひょっこり現れたのは、はっちゃんの長男、蔵武(クロム)君と友達のそら君。 いい若者たちだ。 久しぶりの再会だ。 気分がいい。 今日はいい日だ。 明日の動画制作・収録はきっと上手くいくぞ!
※ 右、蔵武君、中央、そら君。
※ 3月11日に、札幌市内にある北海道演劇財団所有の小劇場「シアターZOO」で行われた「第464回 東日本大震災復興支援 無観客チャリティコンサート」の動画を配信中です。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。
(2012年12月10日)
【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順
北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660