<468回目のチャリティコンサート>
- 2021/12/02
- 21:14
我がニッポンではコロナ君、大人しくなってきたかな・・と思いましたが。 また新たな変異株に要注意ですね。 海外では感染拡大傾向で大変な国もあるようです。 他国に比べると、我がニッポン人は真面目なのかも知れません。 デモをやってもマスクを着用しない自由を! なんてガソリンまいて火をつけるようなデモはしないし、感染が落ち着き気味の今も、皆さんちゃんとマスクを着用していますし。
拙宅のすぐ近くには小学校と高校があります。 小学校の下校時に散歩に出ると、小学生たちに会いますが、みんなちゃんとマスクをしていますもん。 高校生もね。
先日、演劇鑑賞に劇場へ行きました。 主催者スタッフの若い女性が、消毒液の入ったボトルを持って、入場者の手指の消毒のお手伝いをしていました。 場内に入ると座席は間隔をあけることなく通常通りの配置でしたが。 隣席を空けたり、席の間隔をとらなくても、マスクをして同じ方向を向き、大声でおしゃべりをしなければ感染は広がらないという説もありますね。
開演直前、着席していた観客の一人がスタッフに言いました。 寒い! ドアが空いている!・・ しかし若い女性スタッフは落ち着いたもの。
すみませんが・・ 換気にご協力をお願いします、とね。 皆さんあわてず騒がず落ち着いたもの。 コートを着たままの観劇となりました。 こんな時、海の向こうだったらどうなんだろう。 皆さん、コートを着て大人しく観劇するんだろうか。
今月4回目となる東日本大震災復興支援チャリティコンサート<468>は、札幌市清田区美しが丘地区センターで。 11月28日、日曜日の午後でした。
スタッフのお一人、寺尾さんが朝、拙宅に迎えに来てくださいました。 助かるんだなぁ、これ。 物凄くね。 以前、家の最寄りのバス停までチェロを持って歩き、バスで地下鉄の駅へ。 地下鉄も乗り換えがあって2路線利用し、コンサート会場へ行った事がありました。 会場に着いたら、チェロ弾き爺さんはもう疲れていました。 だから今回みたいのは有難きお迎えなんです。
会場に到着。 すでにセッティングは終わっていました。 ん? 席の間隔は大分あけてあるな。
つづく。