記事一覧

福島の子ども南幌キャンプ 1 <大は小を兼ねる>

南富良野町の金山湖畔にある 「スポーツ研修センター」 で行われていた 「福島の親子保養合宿」 から帰宅した翌日の8月5日、この日も30℃を超す暑さでしたが、今度は空知郡南幌町で行われていた 「福島の子どもたちを南幌に招待する会」 主催の 「南幌キャンプ」 へ行ってチェロを弾きました。

午前中に練習を済ませて一休みしていると、「招待する会」 のスタッフの方が迎えに来てくださいました。

おっ、でっかい車だな、何人乗るのかな。 車はマイクロバスで27人乗りでした。


” 何人乗るの? 途中、あちこち寄って誰か乗せるのかい? ”

《いえ、英順さんだけです。》 ひゃ~ そりゃぁ勿体ない。 大は小を兼ねる・・か。


この保養キャンプ、大震災2年目の2012年から始めて毎年夏に、期間は1週間ぐらいで開催されています。 初回は親子を招待しましたが、2年目からは子どもだけ。 ここのスタッフの皆さんは、如何に親御さんたちから信頼されているかがわかります。

南幌は緑豊かな閑静な農村地帯。 朝モギの野菜・果物、うまぁい米に不自由することはありません。

宿泊所となるのは 「三重レークハウス」 


裏側には人造湖ですが 「三重湖」 があり、子どもたちは小魚、小えびを網ですくって遊びます。


水遊び場も。


環境も食べることにも文句なし! 絶好の保養キャンプ場です。

つづく。 

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は500回を数え、震災後、東北には21回訪れ、被災地でのコンサートは105回に及ぶ。
(2024年1月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

カテゴリ