🤩 このブログは、11月のチャリティツアーのみのスケジュールです。 この他にも、札幌市内、苫小牧でのチャリティコンサートがあります。 7月12日更新のブログをご参照いただければ幸いです。
11月2日(水) 新千歳空港→女満別空港→網走市内 網走泊。
11月3日(木・祝) 第475回東日本大震災復興支援チャリティコンサート。
主催:オホーツク文化交流センター 会場:エコーセンター2000ロビー。 11:30開演。
☆☆ 主催の網走市オホーツク文化交流センターは、震災の翌年(2012年)から毎年大震災復興支援チャリティコンサートを開催してくださっています。 初回は2012年8月25日(土)で、午後と夜の2公演でした。 夜公演の主催は北海道立北方民族博物館。(第115回目と第116回目)
※ 午後の部 エコーセンター2000。
※ 入場者:140名、募金額:¥24,116
※ 夜の部 北海道立北方民族博物館。
※ ライトアップ。
※ 開演前の主催者の挨拶。
※ 会場にピアノがないので、伴奏無しで弾きました。
※ 博物館内の展示場には・・
※ 先住民らが使っていた丸木舟。
※ 入場者:104名、募金額:\52,416 募金は昼夜共「日赤北海道支部網走地区」へ寄付をしました。(じいたん子ども基金は、まだ開設されていませんでした。 開設は2012年12月10日)
※ 打ち上げ会、網走の肴・寿司は美味かった!
終演後、斜里郡斜里町へ移動。
同11月3日(木・祝) 知床ユネスコ協会主催チャリティコンサート。
「斜里町公民館ゆめホール知床 ロビー」 18:00開演。 斜里町泊。
☆☆ 2011年3月11日に東日本大震災が発生し、その4~5日後から、友人・知人らに電話やメールでチャリティコンサート開催のお願いをしたところ、最初に申し出てくださったのは斜里町公民館勤務の馬場さんでした。 しかし、馬場さんがご希望の日程が小生の日程と合わず、その時は決まりませんでしたが、 「ゆめホール知床 ロビー」では、2011年11月6日に第70回目の「東日本大震災復興支援チャリティコンサート」として開催してくださいました。 それ以来、斜里町での大震災復興支援チャリティコンサートは今回が3回目になります。
初回、70回目のチャリティコンサートでは、入場者53名、募金額¥57,680で、「福島県災害復興対策本部」へ送金しました。(じいたん子ども基金は開設されていませんでした。)
また、斜里町知床博物館からは、小生が札響在籍中から毎年コンサートに招かれ、「ゆめホール知床」がオープンするまで10数年間、知床博物館ホールでコンサートを行いました。
初公演の時は8月で、その日は猛暑でしたがエアコンがなく、主催者は会場の中央に大きな氷柱を立ててくださいました。
知床博物館は、阪神淡路大震災のチャリティコンサートも開催してくださり、「ゆめホール知床」オープンの際には、こけら落とし公演にも出演させていただき、斜里町は思い出深い町のひとつです。
11月4日(金) 斜里町身障者施設「日の出学園」 10:00開演。
☆☆ 毎年招かれた「知床博物館」のコンサートの翌日には、身障者施設、「日の出学園」を訪れてチェロを弾き、皆さんに喜ばれました。 毎年、皆が待っていてくれて嬉しかったです。
同11月4日(金) 斜里町養護老人ホーム 14:00開演。
☆☆ こちらの施設には今回が初訪問です。
※ 4日夜に予定されていた、ウトロ 知床第一ホテルでのコンサートは、キャンセルになりました。
11月5日(土) 斜里→羅臼
同11月5日(土) 知床ユネスコ協会(羅臼)主催チャリティコンサート。
根室管内羅臼町 「羅臼小学校多目的ホール」 15:00開演。 羅臼泊。
11月6日(日) 羅臼町→中標津空港→新千歳空港。
☆☆ 4市町4泊5日、5公演、コロナで多くのコンサートが中止や延期になってしまったのですから、機会を与えてくださったことに感謝しながら頑張ろうと思います。
東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。
(2012年12月10日)
【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順
北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660