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<新聞効果>

2011年、東日本大震災発生後から始めた復興支援活動は、チャリティコンサートを何回ぐらい、いつ頃まで、とかは全く考えていませんでした。 しかし、開催数が450回を超えて500回がうっすら見えてくると、周囲がそれを言うようになり、小生も意識するようになりました。

活動を継続していると、北海道新聞の記者が何度も取材してくださいましたし、朝日新聞札幌支社の女性記者からも取材があり、こちらは全国紙に掲載してくださいました。 また、岩手県で1番大きな新聞社、岩手日報本社の女性記者が、盛岡から札幌まで取材に来てくださり、はっちゃんの店、Lakuraで取材を受けたこともありました。 その記事は、1ページの半分ぐらいを占める大きな記事でした。

朝日の全国版の記事を読んだ、京都に住んでいる桐朋学園高校短大の5年間、同級生だったヴァイオリン専攻のK君が、オマエ、いいことやってるな・・同級生として誇りに思うぞ・・と言って、銀行口座に2万円を振り込んでくれたこともありました。

N響のヴァイオリニストTさんからの年賀状には、先輩、いい人生やってますね、と。 こりゃ嬉しいもんですな。

北海道新聞が最近掲載してくださったのは、11月中旬でした。 紙面にはチャリティコンサートの開催数477回。 500回を目指す・・ ともありました。

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記事を読んだファンからメールが着信。 札幌市内ですが親子で経営している小さな店がある・・ コロナ感染防止を考え、密を避けて聴衆10名のチャリティコンサートはどうでしょうか。 募金は少しになってしまいますが。

小生は迷わず すぐにOKしました。 過去には入場者が4人しかいないこともありましたから、10人なら倍以上だ。(笑) 募金が少なくたって何もしないでいるよりはいい。 福島の子ども食堂に送る額が\3,000だって代表のおばさんは大喜びし、感謝してくれますもの。 子どもたちに いい食材が買える、と言って。

もうひとつ。 札幌市内の会社、フジコーポレーションからは、コメント欄に非公開コメントが入りました。 この会社は札幌の不動産会社で、主に不動産の買取再販業と、賃貸物件のオーナー業を営んでいる会社です。

記事を読んで感銘を受けた・・弊社の所有物件で、現在テナント募集をしている場所を、コンサート会場として借り手が着くまでの間ですが、無償でお貸ししたい・・ 是非、ご検討ください・・と。 

ただ、どうしたらいいのか、何をしたらいいのか、イメージがわかない・・お会いしてお話を伺いたい、とのことでした。

そこで小生は昨日、会社にお邪魔して話し合い、2月18日(土)、13:00開演で決まりました。

以下は、(株)フジコーポレーションのホームページから引用しました。

私たちは経営理念として「感謝×貢献×正直」を掲げ、
買主様・売主様・仲介会社様・協力会社様・地域の方々を含め、
応援してくださる全ての皆様に対しての「感謝の心」を持ち、
笑顔あふれる社会の実現を目指し、社会貢献活動を行なっています。

家にはそれぞれの家族の希望や夢、想いがたくさん詰まっています。
そんな、長年家族を見守り共に成長してきた家が、
次の家族へのバトンタッチの準備のため、解体されます。
解体される家に「おつかれさま」「ありがとう」「さようなら」と
最後の言葉を伝えるため、
子どもたちを招待し、家いっぱいの大きなキャンパスに、
自由に絵やメッセージを描いていただく。
それが「ファーネスト グロー」。
人から人へ幸せをつなぐ、ファーネストスタイルが行う社会貢献活動のカタチです。

         東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。
                  (2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

                               北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は486回を数え、震災後、東北には19回訪れ、被災地でのコンサートは101回に及ぶ。
(2023年4月末現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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