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<シャドー プラクティス>

札幌市内のザ・ルーテルホールで27日に開催するリサイタルまであと5日。 ベートーベンのチェロソナタ3曲。 ご来場の皆さまの心に残る演奏をしたい。 感謝の気持ちを伝えるには、それしかありません。

昨年5月初旬にホールを押さえ、コツコツと練習を続けてきました。 しかし高齢の身。 長時間の練習はできません。 毎日45分を2回。 45分やるのが辛い時は30分やって休む。 それを3回。 これじゃ足りませんな。

そこで思いついたのがシャドープラクティスです。 散歩をしながらの練習。 歩きながら曲の冒頭から頭の中で楽譜を追い、指使いを確認しながら頭の中でチェロを弾く。

ボクシングで相手がいるものと想定して、1人でする練習法があります。 シャドーボクシングからヒントを得たのです。 

年寄りの浅知恵か。 お笑いくだされ。 でも何もしないよりはいい。 いえ、効果はあるかも知れません。

ピアニスト、林絵里さんは本番2日前に札幌入りしてくださる。 リハーサルは25~26日の午後、はっちゃんの店「LAKURA」で。 2人合わせて146歳が奏でるベートーベン。 

皆さまの ご来場をお待ちしております。

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○○さん、コメントありがとうございます。 分野は違っても同じ芸術の世界です。 お互いに頑張りましょう。
リサイタルにご来場ありがとうございます。

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は501回を数え、震災後、東北には22回訪れ、被災地でのコンサートは111回に及ぶ。
(2024年3月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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