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<ファンの声には愛がある>

昨夕(2月15日)、「続編・追悼 小澤さん、安らかに」を更新したところ、本州のファンからLINEにメッセージが届きました。  メッセージからは、ファンが演奏家を思う愛を感じて感動しました。

【今日のブログは悲しすぎます。 切なすぎます。 これからは、周りの事よりも御自分の後悔しない方向へ舵を取って行かれて下さい。】

【東北へはもう充分尽くして下さいました。 3月にはまた東北と伺いましたが、昨年11月でもう終わりかと思っておりました。】

【札幌近郊だけではいけませんか。 ご無理を重ねられて、才能ある方が命を縮める事だけは為さらないで下さい。 残された者達の悲しみは計り知れません。】

「愛のLINE」をありがとう。 ご心配をおかけして申し訳ないです。 支援コンサート活動は、高齢の身にとって確かにハードな活動です。

本州へチェロの旅。 大変ではありますが、海外へ行くことを考えれば時差はなし。 短時間で移動できます。

元々、演奏家が歩む道は崖っぷちを歩いて行くような険しい道。 少しでも楽をしようと思っただけでダメ。 現役を続ける以上、もう87歳だから、、、じゃなくて、まだ87歳、と思わなければ。 

遠い先は見ずに、一歩一歩前進しながら、もう少し頑張ってみようと思います。

温かなメッセージをありがとうございました。
 

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は501回を数え、震災後、東北には22回訪れ、被災地でのコンサートは111回に及ぶ。
(2024年3月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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