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<山元町のトイレ水洗化支援 その後>

8月28日、29日、30日に更新したこのブログで、宮城県亘理郡山元町のトイレ水洗化支援について、ご報告方々皆さまにご支援をお願い致しました。

当初、山元町の人たちは、見積額は100万円ぐらいではないか・・と、考えていましたが、業者から提示された見積額は、それをはるかに上回る約200万円でした。

小生は、山元町で12月12日に開催予定のチャリティコンサートあたりを完成目標にして、それまではチャリティコンサートの開催を各方面にお願いし、皆さまからお預かりした募金を頭金にして、残金は小生が宮城県の業者とローン契約を結び、水洗化を実現してあげたいと考えていました。

心にのしかかる負担は軽いものではなかったのですが、先日、飛び上がらんばかりの嬉しいメールが着信しました。

《昨日じいたん子ども基金に30万円振り込みました。・・・水洗トイレ、1日も早くできるといいですね。》  札幌にお住いのご婦人お二人からでした。

更に !!!

《・・・何もしないでお金だけでいいのかと、心もとないところでありますが・・・ 水洗トイレ支援に振り込ませて頂きました。》  翌日記帳に行くと、50万円が入金していました。

関西方面で行なうコンサートに、いつもご来場くださる一ファンからでした。

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早速、山元町の人たちに電話で知らせると、その喜びようは大変なものでした。 

そのあと入ったFAXです。

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毎年3月11日には町の人たちが集まってイベントが行われます。 犠牲者を偲び、引きこもりがちの人を励まし、復興に向けて意思の疎通確認を行なう。 仮設トイレしかなかったその場所に水洗トイレができる!

何と素晴らしいことだろう!

ご支援くださいましたご婦人方、本当にほんとうにありがとうございました。 何とお礼を申し上げてよいのか言葉がありません。

只々、ありがとう、ありがとう、ありがとうです。

嬉しそうな山元町の人たちが頑張るお姿を瞼に浮かべ、皆さまのお志に大感謝しながら、これからも頑張るぞぉ~

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は500回を数え、震災後、東北には21回訪れ、被災地でのコンサートは105回に及ぶ。
(2024年1月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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