<16周年と100周年記念パーティ はっちゃんの店 Lakura>
- 2019/09/25
- 18:04
札幌市在住のはっちゃん (鳥居はゆきさん) は、市内の大谷短大ピアノコースを終了後、声楽コースへ進みました。
彼女が卒業したら音楽の道へ進むものと誰もが思っていましたが、どっこいさにあらず。 ピアノも歌もやめてしまって、さっさとアパレル業界に身を投じて服を売って稼ぎました。
今年で築100年になるレンガ造りの古ぼけた質蔵を市内で見つけると、家主に交渉してその蔵を借りることに成功し、改造して1階をカフェレストラン、2階はセレクトショップで服などの衣類を売って商売を始めました。
店の名は 「Lakura」
大谷短大卒業後、ピアノをやめてしまって服を売って稼ぎ、16年もブランクがあるのに何を思ったか、またまたピアノを弾き始め、最近はピアノを弾きながら歌を歌う 「ピアノ弾き語り」 もやるようになりました。 このオナゴ、余程音楽がお好きなんだと思います。
2019年1月 帯広市民文化小ホールで
三児の母で長女はハタチになり、弟たち二人も立派に成長し、この兄弟、まだ10代なのに大もてにモテルそうな。
先日、二夜にわたり、「Lakura オープン16周年記念と蔵の築100周年記念」 のパーティがありました。
小生は、来月デビュー60周年記念リサイタルの準備に追われているし、講演会の準備にも追われていたし、そのパーティに出席できませんでした。
失礼していたら、はっちゃんは、その時の料理の写真を送ってくれました。
料理の主役は立派な鯛。

小生のデビュー60周年記念リサイタルでピアノを弾いて支えてくれるのはこのオナゴ。 よろしく頼みますぜ。
打ち上げパーティは彼女の店、 「Lakura」 で行ない、祝ってもらうことになりました。 はっちゃん、こちらのパーティもよろしく!
おわり