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今月のご寄付未報告分

今月 (10月)も多くの皆さまからのお志をお預かりしております。 未報告になっているご寄付をご報告させていただきます。

10月8日、東日本大震災復興支援チャリティ<450>、演奏付講演会、Lakuraで。
入場者・11名。 チケット収入¥22,000 (じいたん子ども基金へ)

10月13日、チャリティ<451>、当初予定していた会場の 「長野ホクト文化会館小ホール」 は台風19号による災害のため中止して、会場を 「社会福祉総合センター講堂」 に変え、関係者のみに縮小してコンサートを行ないました。

募金は、被災されたばかりの長野の方々のために使って頂きたいと思い、主催者の 「NPO法人 ポプラの会」 に支援先は一任しました。 

「ポプラの会」 は、長野のホテル宿泊代3泊分と、帰りの北陸新幹線、長野→東京都区内の乗車券・特急券代をご負担くださいました。

また、小生のCD30枚と、自著 「チェロ弾き英順 音楽の人生」 10冊をお買い上げくださり、長野へ出発する前に¥91,500を振り込んでくださいました。

10月20日、チャリティ<452>、札幌市内の劇場、「シアターZOO」 で。 
入場者、約35名。 募金額¥29,605 (じいたん子ども基金へ) ほか、活動費として¥41,463をお預かりしました。

また、10月17日にコクサイソロプチミスト クシロカイチョウ カミシマタ・・・さんから¥100,000と
21日にキョウカカイ カンジユウシさんから¥30,000を 「じいたん子ども基金」 にお預かりしました。

上記のように、小生が行なっている支援活動は、多くの皆さまの温かなお志に支えられています。

心より感謝申し上げます。  ありがとうございました。

    

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は486回を数え、震災後、東北には19回訪れ、被災地でのコンサートは101回に及ぶ。
(2023年4月末現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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