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チャリティ451 は長野で Ⅵ <大災害 コンサートは縮小して開催>

10月13日は長野市ホクト文化会館小ホールで大震災復興支援チャリティ<451>が行われる日。 朝、ホテルの部屋のカーテンを開けると、外は晴天で、前日の荒天が噓のようでした。 これならコンサートを開催するのに問題なかろうと思いました。

8:00前。 朝食中スマホが鳴りました。 主催者ポプラの会の大堀尚美さんからでした。

《ホクト文化会館小ホールのコンサートは中止します。 千曲川が決壊して、市内には被災した人も多いし、家に水が流れ込んだスタッフもいるので、会場を他に移して関係者のみの小さなコンサートにします。》

小生も鳥居はゆきさんも、出発を2日早めたり、予定を変更したりして、長野にやっと着いたのだから、何かをしないと申し訳ないと思ったのかもしれません。

会場は前日リハーサルを行なった市内の 「社会福祉総合センター3階講堂」 に変え、開演時間も1時間遅らせて15:00開演で行われました。

小生は、開演前までは帰りの交通をどうしたらよいのか、あれこれ考えましたが解決策は見つかりませんでした。

この日、北陸新幹線の長野→東京間は終日運休で、翌日に復旧する見込みはなさそうでした。

長野→東京新宿行の高速バスはすでに満席。 長野からJR篠ノ井線で名古屋へ出て (所要時間3時間) 東海道新幹線で東京へ行くことも考えました。

※ 長野駅、JR篠ノ井線乗場 昨年10月、長野→名古屋 (篠ノ井線)→新大阪 (東海道新幹線) →兵庫県姫路市安富町 (高速バス) へ行き、浄土真宗本願寺派のお寺、教蓮寺の本堂でチェロを弾きました。

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夜の懇親会に出席している場合ではなさそうだ。 懇親会は失礼して、終演後はすぐ名古屋に向かい、その日は名古屋泊。 翌朝新幹線で東京へ向かえば購入している羽田発14:30のJAL便に間に合うだろう。

このことを主催者の大堀尚美さんに伝えると、 《もしお嫌でなかったら車で東京までお送りします。 3時間ぐらいで都内の国電の駅に着くので、朝、早く出れば道路が混んでも14:30の便に間に合うと思います。 運転は2人で交代しながら行くので大丈夫です。》 

つづく。

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プロフィール

土田英順

Author:土田英順
土田英順【つちだ えいじゅん】
音楽家・チェリスト。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏(1969〜1970)。現在ソリストとして活躍中。
全国各地、19都道府県での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は500回を数え、震災後、東北には21回訪れ、被災地でのコンサートは105回に及ぶ。
(2024年1月現在)
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主のご遺族と友人たちの思いによってボロボロになったチェロを譲り受け、蘇らせた。
チェロの音色が天国に届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」受賞。
2015年10月「札幌芸術賞」受賞。
被災したチェロを使って録音した CD「祈り」発売。
音楽人生をまとめた著書「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」出版。
第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月 ソロプチミスト日本財団より「千嘉代子賞」受賞。
2019年10月 デビュー60周年記念チェロリサイタルを開催。
2022年4月 札幌ユネスコ協会初代広報大使に就任。

2012年12月「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」開設。
基金は被災地の方々のために使われている。
【北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 口座名 東日本大震災支援 じいたん子ども基金 代表 土田英順】

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